ウェッブは毎回走者を出しながらも、鋭いシンカーで要所を抑え、 崩れなかった。6回に 1安打と 2四球で満塁とし、ライアン・テリオに 内野安打されて 1失点したが、後続を抑えた。
試合は 6回に 1-1となったが、7回にマーク・レイノルズの中ソロ本塁打で ダイアモンドバックスが 1点勝ち越し、さらに走者 2-3塁として コナー・ジャクソンの犠飛で 1点入れた。
カブスは上位打線に快音がなく、走者を出しても得点に結び付けられなかった。 先発したカルロス・ザンブラノは 6回まで 4安打 1失点と好投した。 2番手のカルロス・マーモルが打たれた。
第 2戦は 4日、同じくアリゾナで開催。