カーディナルズはこれまでほとんど失点しなかった リリーフ投手陣崩れて誤算だった。 2番手のブラッド・トンプソンは 5回から登板し、 デルガドに 3ラン本塁打を浴びた。 4番手のジョシュ・ハンコックは 6回に 登板し、アウトを取れないまま 3安打 2四球で 2失点。 満塁で降板し、続くタイラー・ジョンソンが 2安打されて 4失点した。
メッツは 6回までに 11-5とし、 7回に 1点を追加して逃げ切った。
カーディナルズの田口壮は 8回に代打出場し、 センターへ安打した。プレーオフの打撃成績は 3打数 3安打。ボールが良く見え、いい状態だ。
シリーズ第 5戦は 16日、同じくセントルイスで開催。