打線が低調で迫力を欠いた。 走者を 2塁へ進めても後続に決定打が出なかった。主砲アルバート・プホルズは無安打 2三振と快音が聞かれなかった。 田口は 8回先頭打者で出場し、カウント 2-0からレフトへ 一発を放った。今ポストシーズン初打席で本塁打。
パドレスは本拠地で連敗し、後がなかったが、先発登板した クリス・ヤングが 7回途中まで 4安打無失点と好投するなど、 投手陣が踏ん張って勝利した。 得点は 4回に 2安打 1四球 1犠飛で 3点を奪った。 他にもチャンスがあったが、追加点を奪えなかった。
第 4戦は 8日、同じくカーディナルズの本拠地セントルイスで 開催される。