佐々木は勝利の権利をもって降板したが、 九回裏に登板したカービー・イエーツがアドリス・ガルシアに逆転サヨナラの 4号 2ラン本塁打を浴びた。
レンジャーズが 4-3で勝った。
佐々木に勝敗はつかなかった。0勝 1敗、防御率 3.20。
一回、二回は三者凡退。 三回は先頭打者に四球を与え、次のカイル・ヒガシオカに左中間越え 1号 2ラン本塁打を浴びて失点した。
打線の援護を得て 3-2と逆転した四回は三者凡退。 五回は 1死後にヒガシオカに左前安打されたが、後続を左飛、左飛に打ち取った。
六回は 1死後に四球を与えたが、後続を遊ゴロ併殺に打ち取った。78球で降板した。
ドジャースは連勝を 4で止めて 15勝 7敗となった。 大谷翔平はパタニティリストに入り、2試合連続で欠場した。
レンジャーズは 13勝 8敗となった。ヤンキース、タイガースと並んでアメリカンリーグ最高勝率。