初の中 4日で登板し、三回に 2連続本塁打を浴びて失点したが、 他は走者を背負っても乱れずにピンチを切り抜けて失点しなかった。 87球で降板した。2勝 1敗、防御率 3.43。
一回は三者凡退。1点援護を得た二回も三者凡退。
三回はダニエル・シュニーマンに初球の内角低め速球を打たれ、 センター方向へあがったの大飛球がフェンスを越えた。 次のオースティン・ヘッジスにもカウント 2-2から 4球粘られた後、 甘く入ったスプリッターを打たれ、左方向への大飛球がフェンスを越えて 2-1と逆転を許した。
4-2とリードした四回は三者凡退。五回は 1死後にシュニーマンに左前安打され、 ヘッジスを右飛に打ち取った後、次の打者に中前安打されて一二塁にしたが、 後続を右飛に打ち取って失点しなかった。
六回は三者凡退。6-2と引き離した七回は先頭打者に一塁内野安打を許したが、 後続を遊ゴロ併殺と三振にとった。
オリオールズは 6-2で勝った。今季初の 2連勝で 8勝 10敗となった。 ガナー・ヘンダーソンが一回に先制 1号ソロ本塁打、 ライアン・オハーンが三回に逆転 3号 3ラン本塁打、 ヘストン・カースタッドが六回に追加点の 2号 2ラン本塁打を放った。
ガーディアンズは 2連敗で 9勝 9敗。