立ち上がりの一回にふらつき、右前安打、右前安打で一三塁にし、 三振で 1死にした後、二ゴロの間に生還を許して失点した。 後続は二ゴロに打ち取った。
その後は立ち直って二回と三回は三者凡退。 四回は先頭打者に四球を与えたが、後続を右飛、中飛、三振とってピンチをひろげなかった。
68球で降板した。勝敗はつかなかった。防御率 4.15。
ドジャースは 3-1で勝った。9勝 1敗。
九回に登板したタナー・スコットは 3球で三者凡退に打ち取り、 3セーブ目をあげた。3球で三者凡退をとってセーブは投球が記録されるようになった 1988年以降で 5人目となった。
大谷翔平は 1番指名打者で出場し、3打数無安打、1四球 1三振だった。 空振り三振、四球、二ゴロ、中飛で打率 .297。
フィリーズは連勝を 4で止めて 6勝 2敗。