開幕連勝を 8に伸ばした。ブルックリン・ドジャース時代の 1955年に記録した開幕 10連勝以来、最長となった。
大谷は 1番指名打者で出場し、 5打数 3安打 1打点だった。 今季初の 3安打で打率 .333にあげた。開幕からの連続得点を 8試合にのばした。
一回先頭打者の 1打席目はカウント 0-2から低めチェンジアップを凡打して一ゴロ。
三回 1死走者なしの 2打席目はカウント 2-2から真ん中スライダーを打ち上げて右飛。
五回無死一塁の 3打席目はカウント 2-2から外角速球を強く引っ張って右前安打。
七回 2死走者なしの 4打席目はカウント 1-1から内角高め速球を詰まらせながら逆方向に打ち返して左前安打。
九回 1死走者なしの 5打席目は初球の外角チェンジアップをとえてセンター方向に打ち返した。 高く上がった飛球がぎりぎりでフェンスを越えて劇的な幕切れにした。 飛距離 122メートル、打球速度 165キロの一発だった。
ブレーブスは 2016年の開幕 9連敗以来となる開幕 7連敗となった。 四球とエラーを生かして得点し、二回に 5-0としたが、追加点がなく、リードを守れなかった。
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— TSP SPORTS (@tspspo) April 3, 2025
1?一ゴロ
2?右飛
3??右前安打
4??左前安打
5?中越え本塁打
ブレーブス 5-6 ドジャースhttps://t.co/3uEYLEZwGApic.twitter.com/g2lNzzQUzx