大谷翔平は 1番指名打者で出場して 4打数 1安打だった。 3試合ぶりの安打で打率 .280とした。安打で出塁した後、ムーキー・ベッツの一発で生還し、 開幕連続得点を 7試合にのばした。
甘い球を打ち損じて打球が上がらずに一発を感じる当たりはなかった。内野ゴロが多かった。 二ゴロ、遊ゴロ、右前安打、二ゴロ。
ドジャースは五回まで無得点でブレーブスにリードを許したが、 六回に大谷の安打を足掛かりにベッツの左越え 3号 2ラン本塁打などで 3点入れて逆転した。 その後は追加点を得られなかったが、ブレーブスの打線を封じて逃げ切った。
ブレーブスは 2016年の開幕 9連敗以来となる開幕 6連敗となった。 今季の未勝利はブレーブスのみとなった。 打撃不振がひどく、この日は 3安打にとどまった。
三回の先制点は安打と四球で 1死一二塁にし、 内野ゴロによるベッツの悪送球によって走者が生還した。