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UPDATED 2024/9/18

大谷強烈 48号 2ラン本塁打で「48-48」達成、 通算 219本塁打はアジア選手単独トップ

9月 17日 -- ドジャース大谷翔平マーリンズ戦で 5試合ぶりとなる 48号 2ラン本塁打を放ち、 48本塁打・48盗塁を達成した。

1番指名打者で出場し、5打数 1安打 2打点 3三振だった。 打率 .287とした。

2打点は 3試合連続で今季 110打点としてナショナルリーグ単独 1位となった。 48本塁打も 1位で 2冠となった。

メジャー通算 219本塁打はチュ・シンスを抜いてアジア選手で単独最多となった。

一回先頭打者の 1打席目はフルカウントから低め速球を見逃して三振。

三回 1死一塁の 2打席目はカウント 1-1から内角低めスウィーパーを鮮やかにとらえて振り切り、 右方向に上がった大飛球が二階席に飛び込んだ。 飛距離 123メートル、球速 169.4キロの打った瞬間それと判る一発だった。

四回 2死走者なしの 3打席目はカウント 2-1から内角高め速球を空振りして三振。

六回 2死一三塁の 4打席目は 3球目の外角チェンジアップを空振りして三振。

九回先頭打者の 5打席目はフルカウントから外角低めチェンジアップを凡打して一ゴロ。

試合はマーリンズが 11-9で勝った。 連敗を 3で止めて 56勝 95敗となった。すでにプレーオフは絶たれている。 ヘスス・サンチェスが 5安打 3打点の大当たりだった。

ドジャースは連勝を 2で止めて 89勝 62敗となった。 ナショナルリーグ 2位で首位フィリーズとは 2.0試合となった。 西地区首位で 2位パドレスとは 3.0試合差。