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UPDATED 2024/9/5

大谷 4打数無安打で足踏み、 ドジャースは投打噛みあわずに大敗

9月 4日 -- 「フリーウェイシリーズ」第2戦はドジャース大谷翔平が敵地のエンゼルス戦に 1番指名打者で出場し、 4打数無安打 1三振だった。

3試合ぶりの無安打で打率 .290となった。ナショナルリーグ 8位。 期待がかかる「45-45」達成は本塁打・盗塁ともに数字は伸びずに「44-46」のまま足踏み。 44本塁打は同リーグ 1位、99打点は 2位、46盗塁は 2位、OPS .988は 1位、111得点は 1位。

一回先頭打者の 1打席目は外角速球を打ちあげて三飛。

三回 2死走者なしの 2打席目はカウント 2-2から低めチェンジアップを打ちあげて中飛。

六回 1死走者なしの 3打席目はカウント 2-2から内角低めスライダーを空振りして三振。

八回先頭打者の 4打席目はカウント 1-1から高め速球を打ちあげて三飛。

試合はエンゼルスが 10-1で勝った。 58勝 81敗となった。 アメリカンリーグ 14位でプレーオフは絶望的。 先発全員の 11安打を記録した。

ドジャースは連勝を 2で止めて 84勝 56敗となった。メジャー最高勝率は変わらない。