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UPDATED 2024/8/27

鈴木誠也 今季最多 4安打 1盗塁、 カブスは 111年ぶりの 8盗塁

8月 26日 -- カブス鈴木誠也が敵地のパイレーツ戦で今季最多の 4安打を放った。

カブスは先発全員の 21安打を記録して今季最多 18点をあげた。 さらに 111年ぶりとなる 8盗塁を記録した。18-8で勝った。

鈴木は 3番指名打者で出場して 6打数 4安打 1打点 1三振 1盗塁だった。打率 .274はナショナルリーグ 17位。 OPS .833は同リーグ 9位。

一回 1死一塁の 1打席目は 10球粘って空振り三振。

三回先頭打者の 2打席目はフルカウントから内角速球を引っ張って三塁線二塁打。

四回 2死二三塁の 3打席目はカウント 3-0から低め速球を打ちあげて中飛。

六回 2死三塁の 4打席目はカウント 1-2から低めカーブを打ち返して中前安打にして 1打点をあげた。 直後に二盗を決めた。

七回 2死一塁の 5打席目はカウント 1-2から外角低めチェンジアップを上手くあわせて左前安打。

九回 1死一塁の 6打席目はカウント 2-2から外角高め速球を叩きつけ、一二塁間を抜ける右前安打。

カブスは 66勝 66敗となった。ナショナルリーグ中地区 2位で首位とは 10.0試合差。 ワイルドカードは 5位タイでプレーオフ圏の 3位とは 5.5試合差。

パイレーツは 62勝 69敗となった。同地区 5位でワイルドカード 3位とは 9.0試合差。