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8月 25日 -- ドジャースは大谷翔平がホームのレイズ戦に 1番指名打者で出場し、 3打数無安打 1三振 1死球だった。

8試合ぶりの無安打で打率 .292となった。 本塁打と盗塁はなく、41本塁打・40盗塁のまま。

一回先頭打者の 1打席目は初球の外角速球を打ちあげて右飛。

三回 2死一塁の 2打席目は 3球目の外角低めスライダーを空振りして三振。

五回 2死走者なしの 3打席目は 2球目の真ん中速球を打ちあげて左飛。

八回先頭打者の 4打席目はカウント 2-1から内角球を左手首に当てて死球。 ボールが当たった瞬間、大声をあげてバットを投げ捨てた。 左手首を抑えて一塁に歩き、しばらく苦痛の表情を浮かべた。 大事には至らずにそのまま塁上に残ってプレイを続けた。

出塁して盗塁の期待が高まったが、次のムーキー・ベッツが間髪入れずに次の投球を左中間越え 13号 2ラン本塁打にして大谷は走れなかった。ホームに生還した。

ドジャースはベッツの一発が決勝点となって 3-1で勝った。 78勝 53敗となった。ナショナルリーグ最高勝率。

レイズは 65勝 65敗となった。