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8月 24日 -- ドジャースは大谷翔平がホームのレイズ戦で 2試合連続の 41号 2ラン本塁打を放った。

1番指名打者で出場し、4打数 2安打 2打点だった。 7試合連続安打で 2安打は 2試合連続となった。 打率 .294としてナショナルリーグ 4位。

41本塁打は同リーグ 1位で 2位に 4本差をつけた。94打点は マーセル・オズーナ（ブレーブス）と並んで 1位となり、2冠となった。

前日に 40本塁打・40盗塁の「40-40」を達成し、 次の「45-45」に向けて順調に本塁打を増やしが、盗塁は増やせなかった。

一回先頭打者の 1打席目はカウント 1-1から低めスプリッターを鋭く打ち返して右前安打。

四回先頭打者の 2打席目はカウント 1-2からバットが捕手のミットに触れて打撃妨害となり、出塁した。

五回 1死一塁の 3打席目はカウント 2-1から外角低めスプリッターをやや泳ぎながらとらえて大きなフォロースルーで打ち返した。 右ポール方向にあがった飛球がギリギリでフェンスを越えた。 飛距離は自己最短の 103メートル、球速 155.6キロの一発だった。

七回 1死走者なしの 4打席目はカウント 2-1から外角速球を打ちあげて左飛。

十回先頭打者の 5打席目はカウント 1-1から内角スイーパーを打ちあげて右飛。

試合は延長の末にレイズが 9-8で勝った。連敗を 2で止めて 65勝 64敗となった。

九回にジュニア・カミネロが中越え 2号ソロ本塁打を放って 8-8とし、 十回にホセ・カバジェロが左中間越え 9号 2ラン本塁打を放って勝ち越した。 裏の守備で 1失点したが、リードを守って逃げ切った。

ドジャースは連勝を 5で止めて 77勝 53敗となった。ナショナルリーグ最高勝率は変わらない。