「35-35」はドジャース選手で 2013年のマット・ケンプ以来、2人目となった。
118試合目での達成は 1998年のアレックス・ロドリゲスと並んでメジャー史上 2番目の速さとなった。 最速は 1987年のエリック・デービスの 115試合。
大谷は 1番指名打者で出場して 4打数無安打 1四球 1三振 1盗塁だった。 4試合ぶりの無安打で打率 .295とした。ナショナルリーグ 6位。
3戦連続弾は出ずに 37本塁打のまま同リーグ 1位。 2位のマーセル・オズーナ(ブレーブス)との差は 2本。 86打点は同リーグ 2位で 1位のオズーナとは 4点差。
一回先頭打者の 1打席目はカウント 0-2から低め速球を左方向に打ち返し、 三塁手がゴロを捕球できずに後ろにこぼしてエラーで出塁した。
二回 1死走者なしの 2打席目は四球。 直後に二盗を決めた。
四回 2死走者なしの 3打席目は 2球目の真ん中速球を流し打って左飛。
七回先頭打者の 4打席目は 3球目の真ん中速球を見逃して三振。
九回先頭打者の 5打席目は 2球目の外角高め速球を打ちあげて左飛。
試合はブルワーズが 5-4で勝った。わずか 4安打にとどまったが、4四球と 3エラーを絡めて効果的に得点した。 連敗を 3で止めて 68勝 52敗。
ドジャースは連勝を 5で止めて 71勝 50敗となった。ナショナルリーグ最高勝率は変わらない。
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— TSP SPORTS (@tspspo) August 15, 2024
1?三ゴロ失策
2?四球
3??左飛
4??見逃し三振
5?左飛
ドジャース 4-5 ブルワーズhttps://t.co/DspoE0otGhpic.twitter.com/zLn4z2hdaj