2試合連続無安打でナショナルリーグ首位打者の打率を .302とした。 34本塁打は同リーグ 1位で変わらず。81打点は同リーグ 2位。
一回先頭打者の 1打席は 2球目の低めカーブを凡打して二ゴロ。 送球を捕った一塁手が転倒してフィールド上の判定はセーフだったが、チャレンジによって覆り、アウトになった。
二回無死一二塁の 2打席目は 2球目の内角速球を凡打して一ゴロ。
四回 1死走者なしの 3打席目はカウント 1-2から内角速球を詰まらせてバットを折り、二飛。
七回無死一塁の 4打席目は 2球目の外角カッターを凡打して遊ゴロ。
九回 1死一二塁の 5打席目は 2球目の真ん中スライダーを打ちあげて三邪飛。
試合はフィリーズが 9-4で勝った。2連勝で 68勝 48敗となった。ナショナルリーグ首位を守った。 カイル・シュウォーバーが 3本塁打と 1二塁打の大当たりで 7打点の活躍だった。
ドジャースは 2連敗で 66勝 49敗となった。ナショナルリーグ 2位でフィリーズとの差を 2.5試合にした。