6月 11日のブルワーズ戦以来、2カ月ぶりの勝利で 7月末にブルージェイズから移籍して初勝利となった。 5勝 9敗、防御率 4.62。
1点援護を得てマウンドに上がり、一回は三者凡退。 二回は先頭打者に左前安打されてワイルドピッチと悪送球で三塁に進まれたが、 後続を遊ゴロ、三振、中飛に打ち取って失点しなかった。
2-0とリードをひろげた三回は中前安打と四球で 2死一二塁にしたが、後続を三振にとった。
四回は四球と中前安打で 1死一二塁にしたが、後続を三振、三振にとった。
五回は三者凡退。
5-0と引き離した六回は先頭打者のマーカス・セミアンに左越え 17号ソロ本塁打を浴びた。 後続を三振にとり、四球を与えた時点で降板した。 100球だった。
アストロズは 6-4で勝った。2連勝で 59勝 55敗となった。 アメリカンリーグ西地区首位のマリナーズと同勝率で並んだ。
レンジャーズは 2連敗で 54勝 61敗となった。アストロズとは 5.5試合差。 アメリカンリーグ 12位でプレーオフは厳しい状況。
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— TSP SPORTS (@tspspo) August 8, 2024
アストロズ 6-4 レンジャーズhttps://t.co/UneD9ZqAmGpic.twitter.com/8zQh49MV88