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8月 6日 -- カブスは今永昇太がホームのツインズ戦に先発登板し、七回まで投げて 2安打 2失点 1四球 10奪三振 1本塁打の好投で勝ち投手となった。

先月 10日のオリオールズ戦以来、4試合ぶりの白星で 9勝 2敗、防御率 3.06となった。 2桁奪三振は同 21日のダイヤモンドバックス戦以来 2度目。 7イニングは自己最長タイとなった。

一回から三回まで三者連続を続けて完璧な立ち上がりだった。4-0とリードした。

四回は 1死後に四球を与え、ロイス・ルイスに弾丸ライナーの左越え 14号 2ラン本塁打を浴びて失点した。

五回は三者凡退。六回は先頭打者に中越え二塁打を浴びたが、 後続を三振、三ゴロ、遊ゴロに打ち取った。

7-2とリードをひろげた七回は三者凡退だった。92球で降板した。

カブスは 7-3で勝った。56勝 60敗となった。 ナショナルリーグ 12位で中地区 5位。プレーオフは厳しい状況。

鈴木誠也は 3番ライトで出場し、4打数 1安打 1三振だった。 2試合連続安打で打率 .273とした。 左前安打、右飛、中飛、見逃し三振。

ツインズは連勝を 5で止めて 63勝 49敗となった。 アメリカンリーグ 4位で中地区 2位。プレーオフ圏内にいる。