1番指名打者で出場し、5打数 1安打 3打点だった。 4試合ぶりの安打で打率 .308とした。ナショナルリーグ首位打者。 33本塁打もナショナルリーグ 1位で 2位のマーセル・オズーナ(ブレーブス)との差を 2本にした。 79打点はオズーナの 85打点に次いで 2位。
一回先頭打者の 1打席は初球の外角高め速球を打ちあげて中飛。
三回 1死走者なしの 2打席目は 2球目の真ん中速球を打ちあげて中飛。
六回 1死走者なしの 3打席目はカウント 1-2から内角速球を詰まらせて三飛。
七回 2死満塁の 4打席目はカウント 1-2から高めスライダーを凡打して一ゴロ。
九回 2死一二塁の 5打席目はカウント 1-1から高め速球を完璧にとらえて右方向に強烈な打球を打ち返し、軽々とフェンス越えにした。 飛距離 123メートル、球速 187.1キロの一発だった。
試合はアスレチックスが 6-5で勝った。46勝 65敗となった。
ドジャースは 3連敗で 63勝 47敗となった。 4点差の九回に大谷の一発で 1点差にしたが、 後続が倒れて同点にできずに終わった。
#大谷翔平 強烈打球をライトスタンドに叩き込んで33号3ラン本塁打 #MLB #メジャーリーグhttps://t.co/NE5rUFBfXk
— TSP SPORTS (@tspspo) August 3, 2024
1?中飛
2?中飛
3??三飛
4??一ゴロ
5?右越え3ラン本塁打
ドジャース 5-6 アスレチックスhttps://t.co/UZeYa52q8qpic.twitter.com/SyKd9myHxC