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7月 30日 -- ドジャースは大谷翔平が敵地のパドレス戦に 1番指名打者で出場し、4打数無安打 1四球 2三振 1盗塁だった。

2試合連続無安打で打率 .311とした。ナショナルリーグ首位打者は変わらない。 盗塁成功は 2試合連続で今季 28個目となった。同リーグ 3位タイ。

一回先頭打者の 1打席は四球。直後に二盗を決めた。

二回 1死走者なしの 2打席目はカウント 2-0から内角カッターを打ちあげて右飛。

五回先頭打者 3打席目は松井裕樹と対戦し、カウント 1-2から外角低めスライダーを空振りして三振。

七回無死一塁の 4打席目はカウント 2-2から外よりスライダーをとらえて右方向に鋭く打ち返したが、右翼手の正面をついて右飛。

九回 1死走者なしの 5打席目はフルカウントから低めスプリッターを見逃して三振。

試合はパドレスが延長の末に 6-5でサヨナラ勝ちした。 58勝 51敗となった。 ナショナルリーグ西地区 2位で首位ドジャースとの差を 5.5試合にした。

ドジャースは 63勝 45敗となった。一回に 5点先制したが、 九回に 2点リードを守れずにブレイク・トレイネンがマニー・マチャドに左中間越え 16号ソロ本塁打、 ジャクソン・メリルに右中間越え 13号ソロ本塁打を浴びて同点にされた。

十回はドジャースが得点できず。 パドレスは四球と申告敬遠で 1死満塁にし、代打のドノバン・ソラノが三塁線を破るサヨナラ安打を放って劇的幕切れとなった。

松井は五回に 2番手で登板し、1回を投げて無安打無失点 2三振だった。 三振、右飛、三振。