1番指名打者で出場し、3打数 2安打 1四球 1盗塁だった。 2安打は 2試合連続で直近 4試合で 3度目となった。 本塁打は出ずに 31号のままナショナルリーグ 1位は変わらない。 2位のマーセル・オズーナが 29号ソロを放ったため、その差は 2本となった。
一回先頭打者の 1打席は初球の内角速球をやや詰まらせながら中前に打ち返し、 首足を飛ばして二塁打にした。
三回 2死走者なしの 2打席目はカウント 2-2から外角スライダーを左方向に上手く打ち返し、長打になりそうだったが、左翼手が飛びついて好捕し、左飛に倒れた。
六回 1死一塁の 3打席目は四球。
八回先頭打者の 4打席目は 2球目の低め速球を叩きつけ、二遊間を抜く中前安打。 2死後に二盗を決めた。盗塁は今季 25個目となった。
試合はアストロズが 5-0で勝った。2連勝で 54勝 49敗となった。 アメリカンリーグ西地区首位。
フランバー・バルデスが 7回途中まで 4安打無失点 10奪三振の好投で勝ち投手になった。9勝 5敗、防御率 3.43。
ドジャースは 62勝 43敗となった。ナショナルリーグ西地区首位。 15三振を記録した。1番の大谷と 9番のゲイビン・ラックスが 2安打したが、他が打てずに得点に結びつかなかった。