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7月 25日 -- ドジャースは大谷翔平がホームのジャイアンツ戦で 4試合ぶりとなる 31号ソロ本塁打を放って日米通算 250本塁打を達成した。

プロ野球で 48本、メジャーリーグで 202本を放った。

1番指名打者で出場して 4打数 2安打 1打点 1四球だった。 複数安打は 2試合ぶりで打率 .312とした。 31本塁打はナショナルリーグ最多で 2位のマーセル・オズーナとの差を 3本にひろげた。

一回先頭打者の 1打席は四球。

二回 2死一三塁の 2打席目は 2球目の外角速球を強く打ち返したが、投手がワンバウンドで好捕して投ゴロ。

四回 2死一塁の 3打席目は 2球目の高め速球を流し打ち、左中間にゴロが転がる間に俊足を飛ばして二塁に滑り込み、二塁打にした。

六回無死一塁の 4打席目はカウント 2-2から高めカッターを打ちあげて中飛。

八回 1死走者なしの 5打席目は初球内角スライダーをすくい上げて 右ポール際に大飛球をうちあげた。ポールの内側に飛び込み、本塁打となった。 飛距離 109メートル、約181キロの今季最短アーチだった。

ドジャースは 6-4で勝った。62勝 42敗となった。 左腕エースのクレイトン・カーショーが左肩手術から復帰して今季初登板し、4回を投げて 6安打 2失点 2四球 6三振だった。勝敗はつかなかった。

ジャイアンツは 49勝 55敗となった。