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UPDATED 2024/7/22

大谷 4試合ぶり 30号ソロ本塁打、 144メートルの特大弾が場外に消える

7月 21日 -- ドジャース大谷翔平がホームのレッドソックス戦で 4試合ぶりとなる 30号ソロ本塁打を放った。

1番指名打者で出場し、3打数 1安打 1打点 1四球 1三振だった。 打率 .315となった。ナショナルリーグ 2位。

30本塁打は 4年連続となった。ナショナルリーグ 1位で 2位のマーセル・オズーナ(ブレーブス)が前日に 27号・28号を放って 1本差に接近したが、2本差に引き離した。

空振り三振、左飛と凡退した後、五回無死走者なしの 3打席目にカウント 2-1から真ん中カッターを完璧にとらえて右中間方向に大飛球を打ち返し、客席を越えて場外に消えた。飛距離 144メートル、球速 187.8キロだった。

七回の 4打席目は四球だった。

ドジャースは 9-6で勝った。3連勝で 59勝 41敗となった。 6本塁打の一発攻勢で得点をかせいだ。

レッドソックスは 3連敗で 53勝 45敗となった。

吉田正尚は 6番指名打者で出場して 3打数 1安打 1打点 1四球だった。 四球、二直、右前安打、死球、二ゴロで 1打点。