3試合連続安打で打率 .315とした。 盗塁は 3試合連続で 21個目とした。 本塁打は出ずに 28号のまま、メジャー通算 199号。
一回先頭打者の 1打席目は 3球目の内角高め速球を空振りして三振。
三回 1死走者なしの 2打席目は 2球目の高めカッターを左方向に打ちあげたが、 外野手の前に落ちて左前安打。2死後に二盗を決めた。
五回 2死走者なしの 3打席目は 4球連続ボールで四球。
大差がついた七回の打席は代打を送られて退いた。
試合はフィリーズが 10-1で勝った。連敗を 2で止めて 59勝 32敗とした。ナショナルリーグ首位を守った。 2番のトレイ・ターナーが 4回に 8号満塁本塁打を放つなど 3安打 4打点の活躍だった。
ブライス・ハーパーが左ハムストリング故障から 2週間ぶりに復帰して 3番一塁で出場した。4打数無安打 2三振と不発だった。 カイル・シュウォーバーも同じく左太もも故障から 2週間ぶりに復帰して 1番指名打者で出場した。4打数 1安打 2打点 1四球 1三振だった。
ドジャースは 2連敗で 55勝 37敗となった。 ナショナルリーグ 2位でフィリーズとは 4.5試合差となった。