2試合連続無安打で打率 .312に下げ、ナショナルリーグの 3位に後退した。 本塁打は出ずに 27号のまま同リーグ最多。 3三振は 2試合連続、今季 6度目となった。 前日から 6打席連続三振は自己ワースト。
一回先頭打者の 1打席目はカウント 2-2から低めスイーパーを空振りして三振。
三回先頭打者の 2打席目はフルカウントから外角高めカッターを見逃して三振。
四回 2死一塁の 3打席目はカウント 2-2から高め速球を空振りして三振。
七回 1死走者なしの 4打席目はカウント 1-2から外角スイーパーを流し打ったが、左翼手の正面をついて左飛。
八回 1死一二塁の 5打席目はカウント 1-1から低め速球を凡打して一ゴロ。
ドジャースは 8-5で勝った。連敗を 2で止めて 54勝 35敗となった。
2番のウィル・スミスがソロ本塁打を 3本塁打放って 2四球を選び、勝利に貢献した。 ドジャースの捕手で 1試合 3本塁打は球団史上 4人目となった。 ロイ・キャンパネラ (1950年)、マイク・ピアッツァ (1996年) 、ヤスマニ・グランダル (2016年)。
ブルワーズは 2連敗で 52勝 37敗。