1番指名打者で出場し、4打数 1安打 2打点 1四球だった。 3試合連続本塁打は今季 2度目で自己通算 8度目となった。 7試合連続打点は自己最長。
23本塁打と打率 .321はナショナルリーグ 1位で 2冠を守った。 79試合で 23本は年間 47本で 2021年の自己最多 46本を上回るペースとなった。
57打点は同リーグ 2位で 1位とは 7点差。 OPS 1.030は同リーグ 1位。
一回先頭打者の 1打席目はカウント 1-2から外角チェンジアップを打ちあげて右飛。
三回無死一塁の 2打席目はカウント 2-0から低めスライダーを完璧なスイングで振り抜き、 右中間へあがった飛球がスタンドに飛び込んだ。 飛距離 140メートル、球速 185.8キロの特大弾だった。
四回 1死一三塁の 3打席目は四球。
六回先頭打者の 4打席目はカウント 2-2から外角低めチェンジアップを凡打して二ゴロ。
八回 2死走者なしの 5打席目は初球の外角チェンジアップを凡打して二ゴロ。
ドジャースは 7-2で勝った。48勝 31敗となった。 先発登板したタイラー・グラスナウが 7回を 2安打 2失点、無四球 10奪三振と好投し、 勝ち投手になった。8勝 5敗、防御率 2.88。
エンゼルスは 30勝 46敗。
#大谷翔平 3試合連続23号3ラン本塁打、右中間へ140メートルの特大弾 #MLB #メジャーリーグhttps://t.co/m9BCFGiqR8
— TSP SPORTS (@tspspo) June 23, 2024
1?右飛
2?右中間越え2ラン本塁打
3??四球
4??二ゴロ
5?二ゴロ
エンゼルス 2-7 ドジャースhttps://t.co/PJh37rU0cbpic.twitter.com/gYVe5jf795