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UPDATED 2024/6/22

今永 3発食らって 4回途中 10失点KO、 好調メッツ打線が爆発 14安打 11点

6月 21日 -- カブス今永昇太がホームのメッツ戦に先発登板し、3本塁打を食らって 4回途中まで 11安打 10失点 1四球 3奪三振で負け投手になった。

好調のメッツ打線を抑えられずに完膚なきまでにやられた。 11安打と 10失点はともに自己ワーストとなった。 1カ月ぶりの黒星で 7勝 2敗、防御率 2.96となった。

一回は先頭打者から打たれ、左翼線二塁打、四球で無死一二塁にし、 J.D.マルティネスに中越え 9号 3ラン本塁打を浴びた。

二回は先頭打者のフランシスコ・アルバレスに中越え 2号ソロ本塁打を浴びた。 中前安打で 2死一塁にした後、ブランドン・ニモに左越え 10号 2ラン本塁打を浴びた。

三回は三塁線二塁打と投前バント安打で 2死後一三塁にし、左前安打で 1失点した。

四回は先頭打者から左翼線二塁打、右前安打、中前安打と連打されて 1失点した。その時点で降板した。 74球だった。

試合はメッツが 11-1で勝った。 2日前のレンジャーズ戦で連勝を 7で止めたが、連敗せずに大量点をあげて快勝した。36勝 38敗となった。 8番のホセ・イグレシアスが 4安打 3打点の活躍だった。

カブスは連勝を 2で止めて 36勝 40敗となった。

鈴木誠也は 2番ライトで出場し、2打数無安打 1四球だった。打率 .264。 三ゴロ、死球、中飛、四球だった。