好調のメッツ打線を抑えられずに完膚なきまでにやられた。 11安打と 10失点はともに自己ワーストとなった。 1カ月ぶりの黒星で 7勝 2敗、防御率 2.96となった。
一回は先頭打者から打たれ、左翼線二塁打、四球で無死一二塁にし、 J.D.マルティネスに中越え 9号 3ラン本塁打を浴びた。
二回は先頭打者のフランシスコ・アルバレスに中越え 2号ソロ本塁打を浴びた。 中前安打で 2死一塁にした後、ブランドン・ニモに左越え 10号 2ラン本塁打を浴びた。
三回は三塁線二塁打と投前バント安打で 2死後一三塁にし、左前安打で 1失点した。
四回は先頭打者から左翼線二塁打、右前安打、中前安打と連打されて 1失点した。その時点で降板した。 74球だった。
試合はメッツが 11-1で勝った。 2日前のレンジャーズ戦で連勝を 7で止めたが、連敗せずに大量点をあげて快勝した。36勝 38敗となった。 8番のホセ・イグレシアスが 4安打 3打点の活躍だった。
カブスは連勝を 2で止めて 36勝 40敗となった。
鈴木誠也は 2番ライトで出場し、2打数無安打 1四球だった。打率 .264。 三ゴロ、死球、中飛、四球だった。