1番指名打者で出場し、3打数 1安打 1打点 2四球 1三振だった。 5試合連続安打で打率 .318とした。ナショナルリーグ 3位。 本塁打は直近 10試合で 6本放ち、量産態勢に入っている。 ブレーブスのマーセル・オズーナを抜いて単独トップとなった。
一回先頭打者の 1打席目にカウント 2-1から真ん中速球をとらえてセンター方向に打ち返し、大飛球がバックスクリーンに飛び込んだ。 飛距離 130メートル、球速 163.3キロの一発だった。自己通算 7本目の先頭打者本塁打となった。
二回 2死一三塁の 2打席目は四球。
四回 1死走者なしの 3打席目はフルカウントから低めチェンジアップを空振りして三振。
六回無死一塁の 4打席目はカウント 2-2から外角低めチェンジアップを泳ぎながら打ちあげて中飛。
八回 2死一塁の 5打席目はカウント 1-1になったところで走者が二盗を決め、一塁が空いたため申告敬遠となった。
ドジャースは 5-3で勝った。47勝 30敗となった。
ロッキーズは 26勝 49敗。
#大谷翔平 ナショナルリーグ単独トップ21号本塁打、通算7本目の先頭打者弾 #MLB #メジャーリーグhttps://t.co/88YMal1FFn
— TSP SPORTS (@tspspo) June 21, 2024
1?中越えソロ本塁打
2?四球
3??空振り三振
4??中飛
5?申告敬遠
ドジャース 5-3 ロッキーズhttps://t.co/apcso67m23pic.twitter.com/w70qyNRX5w