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6月 19日 -- ドジャースは大谷翔平が敵地のロッキーズ戦で 4試合連続の複数安打を放った。

1番指名打者で出場し、5打数 2安打 3打点だった。 打率 .317にあげた。3打点は先月 29日のメッツ戦以来、今季 3度目となった。 本塁打は出ずに 20号のままナショナルリーグ 2位。

一回先頭打者の 1打席目は初球の真ん中速球を打ちあげて三邪飛。

二回 2死満塁の 2打席目はカウント 1-1から高め速球をやや詰まらせながら左中間にもっていき、二塁打にして走者一掃の 3打点をあげた。

四回 2死走者なしの 3打席目は 2球目の高め速球を凡打して三ゴロ。

六回 2死走者なしの 4打席目はカウント 1-2から低めカーブを打ち返して右前安打にした。

八回 2死一二塁の 5打席目は 3球目の低め速球を見逃して三振。

試合はロッキーズが 7-6で勝った。連敗を 3で止めて 26勝 48敗となった。 七回に 2点取って同点にし、九回は 2安打で無死一二塁にした。 一ゴロで 1死一三塁にした後、ブレントン・ドイルが中犠飛を放ち、 サヨナラの走者が生還した。

ドジャースは連勝を 3で止めて 46勝 30敗となった。