立ち上がりから安定した投球で大きく崩れなかった。2連勝で 7勝 1敗、防御率 1.89となった。 自己最多 103球を投げた。無四球は今季 5度目。
一回は三者凡退。 二回は先頭打者に右前安打されたが、後続を二飛、中飛、三直に打ち取った。
三回は三者凡退。 四回は先頭打者に右越え二塁打を浴び、遊ゴロで三塁に進めた後、中犠飛で 1失点した。
打線の援護を得て 2-1と逆転した五回は三者凡退。 六回は 1死後に右前安打されたが、後続を左飛と遊ゴロに打ち取った。
七回は先頭打者に死球を与え、1死後に左前安打されて一二塁にしたが、 後続を左飛と三振に打ち取った。
カブスは 5-1で勝った。連敗を 2で止めて 34勝 37敗。
鈴木誠也は 4番ライトで出場し、3打数 2安打 1四球だった。 3試合ぶりの複数安打で打率 .267とした。 中前安打、左前安打、四球、中飛だった。
カーディナルズは連勝を 3で止めて 34勝 35敗。
#今永昇太 7回4安打1失点無四球6奪三振の好投で7勝目??防御率1.89 #MLB #メジャーリーグhttps://t.co/d2fFinUguS
— TSP SPORTS (@tspspo) June 16, 2024
カーディナルズ 1-5 カブスhttps://t.co/I723WVfG2fpic.twitter.com/hK9cZw3OLe