5試合ぶりの無安打で打率 .306とした。ナショナルリーグ 5位。
一回 1死走者なしの 1打席目は 2球目の外角チェンジアップを凡打して二ゴロ。
三回 2死一塁の 2打席目はカウント 2-2から低め速球を左方向に鋭く打ち返したが、右飛。
六回 1死走者なしの 3打席目は 2球目の高め速球を凡打して二ゴロ。
八回 1死一三塁の 4打席目はワンバウンドの 3球目カーブを空振りして三振。
試合はレンジャーズが 3-1で勝った。 ドジャースとの 3連戦を 2勝 1敗で勝ち越した。 ドジャーススタジアムでのシリーズ勝ち越しは 1999年以来 25年ぶりとなった。
先発登板したマイケル・ロレンゼンが 7回を 4安打 1失点 1四球 2三振と好投した。 勝ち投手となり、4勝 3敗、防御率 2.86。
八回に 2番手で登板したデビッド・ロバートソンは死球と右前安打で無死一三塁にしたが、 続くムーキー・ベッツ、大谷、フレディー・フリーマンを 3者連続三振にとってピンチを切り抜けた。 ロバートソンは 2試合連続で MVPトリオを 3者三振にとった。