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6月 8日 -- ドジャースは大谷翔平が敵地のヤンキース戦に 2番指名打者で出場し、4打数 1安打 1打点 1四球 1三振だった。

一回 1死走者なしの 1打席目はフルカウントから外角カッターを空振りして三振。

三回 1死一三塁の 2打席目にカウント 2-2から外角速球を上から叩いて流し打ち、 左前安打にした。三塁走者が生還して 1打点あげた。

六回先頭打者の 3打席目はカウント 0-2から低めスイーパーを打ちあげて三飛。

八回無死一塁の 4打席目はカウント 1-2から内角高め速球を凡打して二ゴロを放ったが、 二塁手が併殺を焦って捕球しきれずにエラーし、セーフになった。

九回 2死一塁の 5打席目は 4球ボールで四球。

適時打は先月 29日のメッツ戦以来 8試合ぶりとなった。 打率 .311とした。

ドジャースは 11-7で勝った。3連勝で 41勝 25敗となった。先発全員の 11安打を放った。 テオスカー・ヘルナンデスが二回に中越え 14号ソロ本塁打、八回に中越え15号満塁本塁打を放ち、 6打点の活躍だった。

ヤンキースは 2連敗で 45勝 21敗となった。

アーロン・ジャッジが三回に左中間越え弾丸 22号ソロ本塁打を放った。 打球はフェンスぎりぎりのところに飛び、ファンに当たってフィールドに落ちたが、 本塁打が認められた。 九回には右中間越え 23号ソロ本塁打を放った。23本塁打はメジャーリーグ最多。