走者を背負っての投球が多く、やや苦しかったが、大きく崩れることなく、 粘りの投球で失点を少なくした。 自己最多 101球を投げて 6勝 2敗、防御率 3.32となった。
一回は 1死後に三塁線二塁打を浴びたが、 後続を遊ゴロ、四球、三振にとった。
二回は先頭打者に左翼線二塁打を浴び、二ゴロで三塁に進め、 右犠飛で 1失点した。
三回は二塁内野安打と遊ゴロ内野安打で 2死一二塁にしたが、後続を遊ゴロに打ち取った。
四回は三者凡退。
五回は 2死後に中前安打されたが、二盗を刺した。
六回は左前安打と三塁線二塁打で 2死二三塁にしたが、後続を遊ゴロに打ち取った。
ドジャースは 4-1で勝った。
大谷翔平は 2番指名打者で出場して 3打数 1安打 1四球 1三振だった。 左飛、四球で出塁した後に二盗、空振り三振、中前安打だった。 メジャー通算 100盗塁を達成した。