一回は 1死後に中前安打されたが、後続を 2三振とった。
二回は三者凡退。三回は左翼線二塁打と四球で 2死一二塁にし、 中前安打されて 1失点した。後続は右飛に打ち取った。
打線の援護を得て 6-1と逆転した四回は 1死後に左前安打されたが、 後続を中飛と一ゴロに打ち取った。
五回は先頭打者に中前安打されたが、後続を三振、左飛、三振にとった。
六回は三者凡退。七回は先頭打者に左翼線二塁打を浴び、 次の打者を三振にとった後、中前安打されて 1失点し、降板した。
自己最多 100球を投げた。5勝 1敗、防御率 3.17。
ドジャースは 6-4で勝った。 4連勝で 33勝 17敗となった。
大谷翔平は 2番指名打者で出場して 3打数 1安打 1四球だった。 1打席目の初球に奇襲バントをしかけ、 投前にゴロを転がして投手の悪送球を誘ってセーフになった。 記録は安打になった。その後は四球、左飛、一直だった。
打率 .353はメジャーリーグの首位打者。67安打、OPS 1.077はメジャーリーグ 1位。 本塁打は 13号のままブレーブスのマーセル・オズーナが 2本塁打を放って 14号にしたため、 ナショナルリーグの 2位に後退した。
ダイヤモンドバックスは 22勝 26敗となった。