右脇腹を痛めて先月 15日から欠場していた。 試合中に脇腹を気にする場面があり、心配されたが、最後までプレイした。
2023年のドラフト全体1位指名の右腕剛速球新人ポール・スキーンズと対戦し、 一回 1死走者なしの 1打席目は外角低めスライダーを空振りして 3球三振。
三回先頭打者の 2打席目は外角速球を見逃して 3球三振。
五回無死二塁の 3打席目はカウント 2-2から外角スライダーをひっかけて三遊間へのゴロが遊撃内野安打となった。 打者一巡での 2死満塁の 4打席目は四球。
七回 1死一塁の 5打席目はフルカウントから低め速球を引っ張って左前安打。
九回 2死一塁の 6打席目はカウント 1-2から外角カーブを凡打して二ゴロ。
4試合連続安打、2試合連続複数安打で打率 .313とした。
試合はパイレーツが 10-9で勝った。パイレーツの 10点は今季最多。
メジャーデビューを果たしたスキーンズは 4回を投げて 6安打 3失点 2四球 7奪三振 84球だった。 勝敗はつかなかった。1球目から 101マイルの剛速球を投げ込んで地元のファンを喜ばせた。
カブスは五回に 6押し出しを記録して一挙 8点をあげて一時逆転したが、リードを守れなかった。 1イニング 6押し出しは 1959年 4月 22日の七回にホワイトソックスが記録した 8押し出し以来、65年ぶりとなった。
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— TSP SPORTS (@tspspo) May 12, 2024
1?空振り3球三振
2?見逃して3球三振
3??二ゴロ
4??四球
5?左前安打
6?二ゴロ
カブス 9-10 パイレーツhttps://t.co/U1HBlzWDiLpic.twitter.com/Aw8hR9yACo