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5月 6日 -- ドジャースは大谷翔平がホームのマーリンズ戦で 3試合連続となる 11号 2ラン本塁打を放った。

2番指名打者で出場し、3打数 2安打 2打点 2盗塁の活躍だった。

3試合連続本塁打は昨年 7月 16～18日以来、自身 7度目。 11本塁打はメジャー単独トップとなった。 3試合連続複数安打でメジャー首位打者の打率を .270にあげた。

27打点はナショナルリーグ 3位タイ。54安打、14二塁打はメジャー最多。 OPS 1.139はメジャー 1位。9盗塁はナショナルリーグ 7位タイ。

一回無死一塁の 1打席目にカウント 2-2から高め速球を力強いスウィングで打ち返し、 センター方向にあがった大飛球がバックスクリーンに飛び込んだ。 飛距離 134メートル、球速 173キロの一発だった。

二回 1死走者なしの 2打席目はカウント 1-2から高め速球に手が出ずに見逃し三振。

四回 1死一塁の 3打席目はカウント 1-1から低めチェンジアップをやや泳ぎながらひっかけ、鋭い打球が一塁手の脇を抜いて右前安打。 次の打者の時に二盗を決めた。

六回 1死一塁の 4打席目は四球。次の打者の時に二盗を決めた。

ドジャースは 6-3で勝った。5連勝で 24勝 13敗となった。 4本塁打を放って全得点を叩きだした。

マーリンズは連勝を 2で止めて 10勝 27敗となった。