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4月 30日 -- ドジャースは大谷翔平が敵地のダイヤモンドバックス戦に 2番指名打者で出場し、 5打数 1安打で今季最多の 3三振だった。打率 .336となった。

蜂が襲来してバックネットに蜂球をつくり、定刻に試合を開始することができなかった。 駆除業者が到着して蜂を回収し、安全を確保したうえで 1時間 55分遅れで始まった。 駆除をしたマット・ヒルトンさんが始球式を行う粋な計らいがあった。

大谷は一回 1死一塁の 1打席目にフルカウントから高めスライダーを打ち損ねたが、 ぼてぼてのゴロが二遊間を抜けて中前安打にした。

四回先頭打者の 2打席目は見逃し三振。 五回 1死満塁の 3打席目は空振り三振。 七回 2死走者なしの 4打席目は空振り三振。

十回無死一二塁の 5打席目はカウント 3-1から高め速球を凡打して二ゴロに倒れた。

試合はダイヤモンドバックスが延長の末に 4-3で勝った。

2-2で延長に進み、ドジャースは十回に 2四球で 1死満塁にし、ウィル・スミスが左犠飛を放って 1点勝ち越した。

ダイヤモンドバックスはその裏に先頭打者のクリスチャン・ウォーカーがこの日 2本目となる左越え 7号 2ラン本塁打を放って サヨナラ勝ちした。