5試合ぶりの複数打で打率 .341(ナショナルリーグ5位)とした。本塁打は 3試合連続ででなかった。
一回 1死走者なしの 1打席目はフルカウントから外角低めカーブを ピッチャー返しして中前安打。
二回 2死二三塁の 2打席目は初球の低めカーブを凡打して二ゴロ併殺。
五回 1死走者なしの 3打席目は四球。
六回先頭打者の 4打席目は 2球目の低めスウィーパーを凡打して遊ゴロ。
八回無死一二塁の 5打席目は 2球目の高め速球を流し打って 左前安打にして 1打点をあげた。
ドジャースは 8-4で勝った。19勝 12敗となった。 10安打に 8四球を絡めて効率よく得点した。 三振がなく、2006年 8月 28日のレッズ戦以来、18年ぶりの 0三振となった。
1番のムーキー・ベッツは 3打数無安打で打率 .377に下げたが、首位打者を守った。
ドジャースは連勝を 6で止めて 18勝 12敗となった。ナショナルリーグ西地区首位。
ダイヤモンドバックスは 13勝 17敗となった。同地区 4位でドジャースとは 5.5試合差。