一回から安定した投球で打者を打ち取り、 三回まで三者凡退を続けた。打線の援護を得て 2-0とリードした。
3-0とリードをひろげた四回は 1死後にタイラー・オニールに中越え 8号ソロ本塁打を浴びて失点した。 さらに四球、右前安打でピンチを作ったが、後続を遊ゴロ、中飛に打ち取って切り抜けた。
4-1と再び 3点差にした五回は 2死後に遊ゴロ失策で走者を出したが、後続を右飛に打ち取った。
六回は三塁内野安打と中前安打で 2死一二塁にしたが、後続を三振にとった。
7-1と引き離した七回は先頭打者を三塁内野安打で出し、後続を右飛に打ち取って降板した。
88球だった。4勝 0敗、防御率 0.98。
カブスは 7-1で勝った。4連勝で 17勝 9敗となった。
レッドソックスは 2連敗で 14勝 13敗となった。吉田正尚は出番がなかった。
#今永昇太 が無傷の4勝目。7回途中5安打1失点1四球7三振で防御率 0.98。#MLB #メジャーリーグhttps://t.co/bHbacB3YyS
— TSP SPORTS (@tspspo) April 27, 2024
カブス 7-1 レッドソックスhttps://t.co/s65jNiY4nB
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