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4月 16日 -- ブルージェイズは菊池雄星がホームのヤンキース戦に先発登板し、 6回を投げて 4安打 1失点 1四球 9奪三振で今季初勝利をあげた。

一回を 3者連続三振にとって完璧なスタートだった。

二回は左前安打と四球で 2死一二塁にし、 左前安打を浴びて 1失点した。

三回は三者凡退。打線の援護を得て同点になした四回も三者凡退。

3-1と逆転した五回は 2死後に中越え二塁打を浴びたが、後続を三振にとった。

六回は先頭打者を右前安打で出したが、後続を右飛、三振、左飛に打ち取った。

94球だった。1勝 1敗、防御率 2.08。今季 29奪三振はアメリカンリーグ 2位タイ。

ブルージェイズは 5-4で勝った。 4連勝で 10勝 8敗となった。

ヤンキースは 3連敗で 12勝 6敗となった。 開幕からロケットスタートを切って連勝したが、ブレーキがかかり、首位の座をガーディアンズに明け渡した。