9試合ぶり無安打で打率 .343となった。 2四球は今季最多。
一回 1死走者なしの 1打席目は四球で出塁し、2死後に二盗を決めた。
三回無死一塁の 2打席目は四球。
四回 2死二三塁の 3打席目は 2球目の内角カッターをバットを折りながら打ちあげて三邪飛。
六回 1死一三塁の 4打席目はカウント 1-1から甘く入ったスライダーを大きなスイングでセンター方向に打ちあげ、中飛犠で 1打点あげた。
八回 2死一塁の 5打席目はカウント 2-1から内角高め速球を打ちあげて右飛。
試合は降雨により、2時間 15分遅れで始まった。 ドジャースは 5-2で勝った。11勝 6敗となった。 1番のムーキー・ベッツが 3安打 2打点の活躍で打率 .364とした。OPS 1.200は両リーグトップ。
先発登板したゲイビン・ストーンは五回まで無安打の好投で七回途中まで 5安打 2失点 1四球 4三振で勝ち投手になった。 1勝 1敗、防御率 6.14。
パドレスは 8勝 9敗となった。
五回にジュリクソン・プロファーが胸元すれすれの投球に対して捕手のウィル・スミスと口論になり、両軍ベンチから選手が飛び出して騒然となる一幕があった。 大きく荒れずに収まった。