一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 2-2から外角速球を見送って三振。
三回 2死一塁の 2打席目はカウント 2-2から外角低めチェンジアップを空振りして三振。
六回先頭打者の 3打席目は 2球目の内角高めチェンジアップを鋭く引っ張って強烈な打球がライトポール際にワンバウンドで飛び込んで二塁打となった。
ドジャースは 5-4で勝った。
六回表までカーディナルズに 4-0とリードされて劣勢だったが、 裏の攻撃で大谷の二塁打を足掛かりにトースカー・ヘルナンデスの左翼線二塁打などで 2点返した。
八回はヘルナンデスの左越え 3号ソロ本塁打で 1点差に詰め寄り、四球の後、 マックス・マンシーが右越え 1号 2ラン本塁打を放って逆転した。
九回の守備はダニエル・ハドソンが三者凡退に抑えた。
カーディナルズは 1勝 3敗となった。