一回に 2三振、二回 1三振をとってともに三者凡退に打ち取った。
三回は三振で 1死にした後、右前安打されたが、後続を三振と一飛に打ち取った。
四回は 2三振で 2死にした後、右前安打されたが、後続を三振にとった。
五回は三振で 1死にした後、中前安打されて降板した。
70球だった。
鈴木誠也は 2番レフトで出場して 3打数、2安打 1打点だった。 オープン戦 2度目の複数安打で打率 .364として調子。
一回無死一塁の 1打席目はカウント 3-0から内角速球を思い切って引っ張り、 左線二塁打にして 1打点あげた。
三回 2死走者なしの 2打席目は中飛。
五回 2死走者なしの 3打席目はカウント 1-1から内角チェンジアップを鋭く引っ張って左翼線二塁打にした。
カブスは 3-1で勝った。