12月 16日 -- メジャーリーグ機構は優れた打者に送られるハンク・アーロン賞を発表し、
アメリカンリーグは
エンゼルスで 44本塁打を放って本塁打王に輝いた
大谷翔平(29)が初受賞した。
2021年から 3年連続で最終候補に入ったが、過去 2年は受賞を逃した。
3度目の正直で受賞した。
今季成績は打率 .304、44本塁打、95打点、20盗塁、OPS 1.066だった。
ナショナルリーグはブレーブスのロナルド・アクーニャが初受賞した。
メジャー史上初の 40本塁打・70盗塁を達成し、
今季の打撃成績は打率 .337、41本塁打、106打点、73盗塁、OPS 1.012だった。