11月 30日 --
大谷翔平が最優秀指名打者(DH)に送られる
「エドガー・マルティネス賞」を 3年連続で受賞した。
3年連続は 2003年から 5年連続受賞したデビッド・オルティス以来、
2人目となった。
賞は記者投票で決定し、
次点はマーセル オズーナ(ブレーブス)。以下は
ヨーダン・アルバレス(アストロズ)、ブライス・ハーパー(フィリーズ)、
J.D.マルティネス(ドジャーズ)と続いた。
大谷はエンゼルスでプレイして投打「二刀流」で活躍し、
今季の打撃成績は打率 .304、44本塁打、95打点、20盗塁だった。