大谷はアメリカンリーグの指名打者(DH)部門で受賞した。 今季はリーグ最多の 44本塁打を放ち、日本選手初の本塁打王に輝いた。 打率 .304、95打点だった。
カブスの鈴木誠也(29)はナショナルリーグの外野手部門で候補に入っていたが、初受賞を逃した。
最多受賞はドジャーズのムーキー・ベッツがナショナルリーグの外野手部門で 2年連続 6度目となった。