6番ライトで出場して 3打数 2安打 1三振だった。打率 .278にあげた。
9月に入って好調を持続し、9試合で打率 .445(16/36)、3本塁打、10打点とよく打っていてる。
八回の守備ではピンチで飛球を滑り込みながら捕球するスーパーキャッチがあったが、ビデオ判定によってボールがワンバウンドしていたとして覆り、失点を許した。
一回 2死走者なしの 1打席目はカウント 2-2から内角低めチェンジアップを空振りして三振。
五回 1死走者なしの 2打席目は初球ナックルカーブを三塁線に打ち返し、 三塁手がゴロを処理しきれずに内野安打となった。
八回先頭打者の 3打席目はカウント 1-2から低め速球を逆らわずにセンター方向に打ち返して二塁手の横を破り、中前安打にした。
試合はダイヤモンドバックスが 1-0で勝った。 先発登板したザック・ガレンが九回を 3安打無失点で投げ切って勝ち投手になった。 完封は 2021年以来、自己 2度目となった。15勝 7敗、防御率 3.31。
カブスは 2連敗で 76勝 66敗となった。 ナショナルリーグ中地区 2位で首位ブルワーズは 3.0試合差となった。 ワイルドカードは 2位。
ダイヤモンドバックスは 3連勝で 74勝 68敗となった。 ナショナルリーグ西地区 2位で首位とは 13.0試合差。 ワイルドカードは 3位。
#鈴木誠也、スーパーキャッチならず
— TSP SPORTS (@tspspo) September 9, 2023
カブスはこれで失点して完封負けpic.twitter.com/jdAHsY0rnQ