第1試合は 2番指名打者で出場し、3打数無安打 1四球 1三振だった。 三振、左飛、左飛、四球。
第2試合は 2番指名打者で出場し、3打数 1安打 1四球だった。 八回無死一塁の 4打席目に初球の外角チェンジアップを打ち返し、 右中間に打球が転がる間に二塁まで到達した。 三邪飛、左飛、四球、右翼線二塁だった。
第1試合はエンゼルスが 7-6で勝った。 3番のブランドン・ドルーリーが 16号ソロ本塁打を放つなど 3安打の活躍だった。
第2試合はレイズが 18-4で勝った。 先発全員の 20安打を記録した。
エンゼルスは 61勝 64敗となった。アメリカンリーグ西地区 4位。
レイズは 75勝 51敗となった。アメリカンリーグ東地区 2位。