2番指名打者で出場して 3打数 1安打 1打点 1四球 1三振だった。
六回 2死走者なしの 3打席目に 2球目の高めスライダーを大きなスイングでセンター方向に打ち返し、 大飛球がバックスクリーンに飛び込んだ。 飛距離 136.6メートル、球速 177.3キロの豪快弾だった。
二ゴロ、三振、本塁打、四球で打率 .305はアメリカンリーグ 4位。
41本塁打はアメリカンリーグ最多で、 両リーグ最多のマット・オルソン(ブレーブス)との差を 1本に縮めた。 84打点はアメリカンリーグ 3位、OPS 1.073は両リーグ 1位。
エンゼルスは 2-1で勝ってシリーズ 3連敗を阻止した。59勝 60敗でアメリカンリーグ西地区 4位。
アストロズは連勝を 2で止めて 68勝 51敗となった。同地区 2位。