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UPDATED 2023/8/13

大谷最速 190キロ二塁打を放つ、 8試合連続で本塁打は出ずに 2位後退

8月 12日 -- エンゼルス大谷翔平が敵地のアストロズ戦で今季最速弾の二塁打を放った。

六回先頭打者の 3打席目にカウント 0-2から甘く入ったカッターを痛烈に打ち返した。 ラインドライブかかった弾丸弾が右中間フェンスを直撃した。 球速が今季最速の 190キロ(118.3マイル)を記録した。

2番指名打者で出場して 4打数 1安打 2三振だった。打率 .305。 三振、三振、右中間二塁打、左飛だった。

本塁打は 8試合連続で出ずに 40号のまま。 マット・オルソン(ブレーブス)がこの日のメッツ戦で 41号 3ランと 42号ソロ本塁打を放って両リーグ単独トップとなり、大谷は 2位に後退した。

試合はアストロズが 11-3で勝った。 2連勝で 68勝 50敗となった。アメリカンリーグ西地区 2位。

エンゼルスは 2連敗で 58勝 60敗となった。同地区 4位。