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8月 2日 -- ブルージェイズは菊池雄星が敵地のオリオールズ戦に先発登板し、 6回を投げて 6安打 1失点 1四球 3奪三振で 9勝目をあげた。

走者を出しながらも大きく崩れずに粘り強く投げた。 1-1の同点でマウンドを降りたが、七回に勝ち越して勝利が転がり込んだ。 9勝 3敗、防御率 3.67。

一回は 1死後に中前安打されたが、後続を三振と一ゴロに打ち取った。

二回は三者凡退。三回は 2死後に右前安打と四球で一二塁にしたが、 後続を三ゴロに打ち取った。

四回は三者凡退。1点リードした五回は先頭打者に左翼線二塁打を浴び、 三ゴロと二ゴロで 2死にした後、二塁内野安打を許して同点にされた。 さらに左前安打されてピンチが続いたが、後続を中飛に打ち取った。

六回は先頭打者に中前安打されたが、後続を一ゴロ、一邪飛、三振にとった。

91球で降板した。

ブルージェイズは 4-1で勝った。 連敗を 3で止めて 60勝 49敗となった。 アメリカンリーグ東地区 3位でワイルドカード 3位。

オリオールズは連勝を 3で止めて 66勝 42敗。アメリカンリーグ最高勝率。

藤浪晋太郎は同点の六回 2死一二塁の場面で 2番手で登板した。 四球を与えて満塁にした後、死球を与えて 1失点した。 さらに次の打者にも死球を与えて 1失点した。 次の打者は遊ゴロを打たせたが、守備エラーでアウトにできずに 1失点した。次の打者を三直に打ち取った。

12球だった。勝敗はつかずに自責点もつかなかった。防御率 8.04。